お肌を気にする女性

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スキンケア

乾燥肌の予防・対策のおススメ3選!

肌がカサカサして顔の表面が白っぽくなったり、お化粧のノリが悪くて嫌な気分になったりすることはありませんか?

お肌の乾燥を防ぐには、入浴によって新陳代謝を良くして、バランスの取れた食事を取り、正しいスキンケアが大切です。

 

以下では、乾燥肌対策としてどんなことに取り組んでいけばいいのかについて書いていきたいと思います。

 

入浴による乾燥肌対策

お風呂の温度は40度前後がおススメです。なぜなら代謝能力を高めるために適温であり、かいた汗と肌の表面の皮脂膜とが混ざり合うことで、乾燥肌を自らケアしてくれるから。

入浴時間の目安については、外部刺激からお肌を守る機能が皮脂膜なのですが、この皮脂膜を極力流さないために最適な入浴時間は約10分です。

 

その他、顔や体を洗うときに強くゴシゴシ洗いすぎると、皮脂膜が過剰に取れてしまうことで乾燥肌の原因となってしまうので気を付けましょう。

 

食事による乾燥対策

先ず、お肌の源となるタンパク質をきちんと摂り入れることです。

但しタンパク質を含む肉・魚・卵など、どれか1つから摂取するのではなく、いろいろな食材からまんべんなくタンパク質を摂取するのがいいでしょう。

 

またタンパク質だけではなくて、日々の食事に多くの野菜を摂り入れることです。そのためには煮物やスープにしたりして、一度に沢山の野菜が食べれるように工夫することも大切。

そして、ビタミンAが含まれているホウレンソウやニンジンなどの緑黄色野菜は、油を使って炒め物にすることで体への吸収率が上がります。

 

スキンケアによる乾燥対策

乾燥肌のスキンケアのポイントは、肌を清潔にして(洗顔)、肌にうるおいを与え(保湿)、紫外線などの外部刺激から肌を守ることです。

 

化粧した場合、洗顔する前に先ずクレンジングしますよね。クレンジングで気を付けることは、適量のクレンジングでメイクを浮かせるようにやさしくなじませて、その後ぬるま湯で洗い流すこと。

 

次に洗顔する上での注意点は、洗顔料の泡で顔の表面をなでるように洗い、その後ぬるま湯でしっかり洗い流します。洗顔後は、柔らかいタオルで押さえるようにして、こすったりしないこと。

洗顔後の保湿についてですが、化粧水で水分を補った後は、その水分が蒸発してしまわないように乳液や美容液などを使って、手でやさしく顔全体に浸透させるようにしましょう。

 

紫外線対策について、日焼け止めには、『紫外線吸収剤』と『紫外線散乱剤』という2種類があります。

乾燥肌には、『紫外線吸収剤フリー』や『ノンケミカル』と表示されている『紫外線散乱剤』の方がお肌に刺激がありません。

 

但し、スキンケアを購入する際は自分のお肌に合うかをよく確かめて、そして使用する際には使用上の注意をよく読んでから、毎日のスキンケアに取り入れていきましょうね。

 

 

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